活動実績(2012)

2012/12/30 『東京新聞』 2012年12月30日(日)朝刊9面(読書頁)<書く人読む人「2012私の3冊」> に、「核開発どう止める」と題された、以下の各書物の紹介が掲載されました。①『核不拡散をめぐる国際政治-規範の遵守、秩序の変容』(秋山信将著・有信堂高文社)/②『中東の予防外交』(吉川元&中村覚編・信山社)/③『桂太郎-外に帝国主義、内に立憲主義』(千葉功著・中公新書)
2012/12/25 『経済倶楽部講演録 2012年12月号 No.766』(社団法人経済倶楽部)に、「中東大冷戦-シリアを中心に」pp.34-77 が掲載されました。梗概はこちら
2012/12/25 2012年12月25日(火)、 日本工業倶楽部 2F大会堂(東京・千代田区)にて、「地殻変動する世界と日本」という演題で講演をしました(13:00~14:00)。
2012/12/25 2012年12月23日(日)『読売新聞』文化29面<本よみうり堂:読書委員が選ぶ「2012年の3冊―今年はこの本にしびれました!」>に、書籍3点ドナルド・ラムズフェルド著『真珠湾からバグダッドへ』 (幻冬舎、江口泰子・月沢李歌子・島田楓子訳)、斎藤眞・古矢旬著『アメリカ政治外交史(第2版)』(東京大学出版会)、ロバート・サーヴィス著『情報戦のロシア革命』(白水社、三浦元博訳)を選び、コメントしています。また、同27面「読書委員この一年」に、本年の回顧メッセージも載っています。
2012/12/18 『読売新聞』 2012年12月18日(火)朝刊10~11特別面に「経済・憲法・課題山積、試練の首相再登板」と題する、衆院選座談会の内容が掲載されました。「有権者『強い社会』期待」「新政権の行く手:デフレ退治最大の難問」(山内)同10面等。
2012/12/11 2012年12月11日、経団連会館写真)における講演会に登壇しました。
演題は「今後十年の日本はどうなるか―歴史に学ぶ―」(14:10~15:10)
2012/12/11 『産経新聞』 2012年12月11日朝刊 1面に、<歴史の交差点>「死中に生を求むべし」が掲載されました。
2012/12/10 Voiceボイス』(PHP研究所発行) 平成25年1月号:第421号(総力特集:自民党政権の真贋) p.17-19 に、巻頭の言葉;「”ジェラルミン”の党から”いぶし銀”の党へ」 が掲載されました。
2012/12/10 2012年12月10日発売、 『文藝春秋』2013年新年特別号(創刊90周年記念)に、大座談会「対中外交はなぜ失敗するのか-状況は1930年代に酷似してきた。戦火は避けられないのか-」(6名対談)が掲載されました。
2012/12/10 『文藝春秋』 創刊90周年記念(新年特別)BOOK倶楽部特別篇BUNSHUN BOOK CLUB SPECIAL<14人の書評委員が選ぶ「わたしのベスト3」2012>に書評が掲載されました;「情報の重要性」と題し、1)岡部伸 著 『消えたヤルタ密約緊急電―情報士官・小野寺信の孤独な戦い―』(新潮選書)、2)ロネン・バーグマン著/佐藤優 監訳/河合洋一郎 翻訳 『シークレット・ウォーズ』(並木書房)、3)イブン・イスハークIbn Ishaq 著/座喜純・岡島稔 訳・解説  『預言者の生涯 第四巻』(ブイツーソリューション)を採り上げています:535-536頁。
2012/12/9 2012年12月9日(日)『読売新聞』 <本よみうり堂>に、書評 「『松平定信』 高澤憲治著-独裁的政治家の顔-」 が掲載されました。
2012/12/7 2012年10月16日に明治大学で開催された <日本・オマーン国外交樹立40周年特別講演会>についての記事が、『明治大学広報』 12月号(No.650) に掲載されました。
2012/12/4 2012年12月3日発行の日経ビジネス人文庫(日本経済新聞社 編) 『経済学の巨人 危機と闘う―達人が読み解く先人の知恵』において、第12章 『ブローデル』(pp.193~209) を分担執筆しています。
2012/12/3 『東京人』 2013年1月号(No.320, 2012年12月3日発売)<Close up TOKYO Books 本>に、書評 「誰が政治をリードするのか。; 『昭和戦前期の政党政治-二大政党はなぜ挫折したのか-』(筒井清忠著、ちくま新書)」 が掲載されました。136頁。
2012/12/3 週刊ポスト2012年12月14日号(12月3日発売)<ポスト・ブック・レビュー Post Book Review>に、書評 「国際政治の裏面を彩る諜報機関の争いは現代のドラマ;『シークレット・ウォーズ』 (ロネン・バーグマン著)」が掲載されました。122頁。
2012/11/29  日本経済新聞出版社より 『リーダーの英断―日本を動かした偉人100人に学ぶ』 (日経ビジネス人文庫:山内昌之監修、造事務所編集) が出版されます。2012年12月5日発売予定。
2012/11/26 『読売新聞』 2012年11月25日(日) 文化15面<本よみうり堂>に、書評 「国際政治を丹念に説明; 『パワーと相互依存』 (ロバート・コヘイン 、ジョセフ・ナイ著 Robert O. Keohane and Joseph S. Nye, third edition, 2001/滝田賢治 監訳; ミネルヴァ書房)」が掲載されました。
2012/11/14 2012年11月9日発売 『文藝春秋十二月特別号』 (平成24年12月号:第90巻第15号=大特集〈日本人と中国人「宿命の対決」〉)に、「今こそ読み返さなければならない二賢人の白熱対談:司馬遼太郎/陳舜臣、日中「文明の相剋」==前文「”預言的な響き”をもって現代に甦る;二人の大家が論じ尽くした対決の原点」(124‐141頁[128‐141頁「対談」転載])が掲載されました。
2012/11/14 2012年11月9日発売 『文藝春秋十二月特別号』 (平成24年12月号)に、書評 「『かつての超大国アメリカ-どこで間違えたのか、どうすれば復活できるか-』 トーマス・フリードマン(T.Friedman)、マイケル・マンデルバウム(M.Mandelbaum)著、伏見威蕃 訳:日本経済新聞出版社」 が掲載されました。(pp.437-438; <文藝春秋BOOK倶楽部>)
2012/11/13 2012年11月13日(火) 第2回 NARASIA県民セミナー(奈良県 知事公室:東アジア連携課)にて「歴史感覚とリーダーシップ」と題して講演をしました。[ 於:奈良県文化会館 小ホール、13時30分開演。]
2012/11/13 『産経新聞』 2012年11月13日(火)朝刊 1面 <歴史の交差点>に、論説「イスラエルとイランの緊張」 が掲載されました。
2012/11/13 2012年11月13日発売 『文藝春秋オピニオン 2013年の論点100(文春ムック)』 に、論点(35)=6.海外情勢<アラブの春」後の中東>「イスラエルはイランを攻撃するのか」 (pp.120-121)が掲載されました。
2012/11/12 2012年11月12日(月)<秋の連続提言企画>政治と国益を考えるⅡ③ 「歴史に学ぶ政治と国益、政治不信、大衆迎合…昭和初期の失敗と教訓」というテーマで、 BSフジLIVE プライムニュース(20:00~21:55) に出演しました。
2012/11/12 『読売新聞』 2012年11月11日(日) 文化12面<本よみうり堂>に、書評「多角的な議論を問う;『日中関係史1972‐2012(Ⅰ~Ⅲ全3巻)』(高原明生・服部龍二/服部健治・丸川知雄/園田茂人 編:東京大学出版会)」が掲載されました。[書物各巻の構成はⅠ:政治Ⅱ:経済Ⅲ:社会・文化]
2012/11/7 大和書房より、2012年11月8日 『図解・ニュースでよく聞く「あの国」の政治がわかる本』 (山内昌之監修・造事務所編著:だいわ文庫)pp.224 が出版されました。
2012/10/16  2012年10月16日(火曜)16:30~ <日本・オマーン国外交樹立40周年特別講演会>の第一部において基調講演をしました。(於:明治大学リバティタワー1F:リバティホール) cf. 2011年の歴訪情報
2012/10/10 『文藝春秋』 2012年11月号に「自民総裁選-忘れられた保守の心」(pp.190-197)が掲載されました。
2012/10/8 『産経新聞』 2012年 10月8日(月)、朝刊 1面 <歴史の交差点>に、論説記事 「自分しか見えぬ政治家たち」 が掲載されました。
2012/9/30 『読売新聞』 2012年9月30日(日)朝刊 1~2面に、「地球を読む; 中国・中東デモ-歪んだ自由 暴力正当化、反日教育を党独裁に利用-」 が掲載されました。(同・英文は10月1日の『デイリー・ヨミウリ』紙に掲載)
2012/9/30 『読売新聞』 2012年9月30日(日) 文化13面<本よみうり堂>に、書評「危機を乗り切る力;『消えたヤルタ密約緊急電―情報士官・小野寺信の孤独な戦い―』(岡部伸 著:新潮選書)」が掲載されました。
2012/9/11 『産経新聞』 2012年9月11日朝刊1面に<歴史の交差点:「返り忠」と「謀反」>が掲載されました。
2012/9/10 『文藝春秋』 10月号(2012年9月10日発売)<文藝春秋BOOK倶楽部>に、渡邉恒雄 著『反ポピュリズム(新潮新書)』についての書評が掲載されました。(pp.420-421)
2012/9/10 『文藝春秋』 10月号(2012年9月10日発売)の特集<韓国、中国「領土紛争」の深層:反日包囲網を打ち破る日米韓31人の提言>に、「冒頓単于の怒り」と題する論稿が掲載されました。
2012/9/3 月刊誌『武道』 2012年9月号 Vol.550 (8月29日発売) 、pp.6-7 に「色紙に書く座右の銘:是亦故而己矣の意なり」が掲載されました。
2012/9/3 『読売新聞』 2012年9月2日(日) 文化欄13面<本よみうり堂>に、「苦労人政治家を貫く信念」と題し、2冊の書評『村山富市回顧録』(薬師寺克行編:岩波書店)、『聞き書;野中広務回顧録』(御厨貴・牧原出編:岩波書店)が掲載されました。
2012/8/28 『週刊ポスト』 2012年9月7日号Post Book Review<この人に訊け!>(p.121)に、能勢伸之著 『防衛省』(新潮新書)の書評 (「武器輸出三原則」と「武器輸出三原則等」の違いは?) が掲載されました。
2012/8/27 2012年8月27日(月) 「中東新秩序と新冷戦」と題して、第37回中東協力現地会議 (於:Dawlat Qa?ar カタール国、首都al-Dawha ドーハ)で講演をしました。
2012/8/19 『日本経済新聞』 2012年8月19日 朝刊21面<読書>欄「この一冊」に、書評 「ニーアル・ファーガンソン著 『文明』-西洋の優位性 確立した要因を分析-」 が掲載されました。
2012/8/16 『産経新聞』 2012年8月16日(木) 朝刊1面、「歴史の交差点-シリア高官爆殺の謎」が掲載されました。
2012/8/8 『東京人Tokyo-jin 』 No.315: 2012年9月号 に、「正統派のテレビマンと異能の行政マン」のタイトルで、関口宏著『テレビ屋独白』(文藝春秋)と、猪瀬直樹著『決断する力』(PHPビジネス新書)を紹介しました。
2012/8/6 『読売新聞』 2012年8月5日(日) 文化15面<本よみうり堂>テーマ書評「輪:読書委員が選ぶ夏の一冊」に、書評:末松謙澄著 『防長回天史(全13巻)』(マツノ書店) が掲載されました。
2012/8/3 機関誌 『経済人』 2012年 8月号(公益社団法人関西経済連合会編) に、第50回定時総会の記念講演要旨 「危機のリーダシップ―幕末維新の歴史に学ぶ」 が掲載されました。(pp.16-17)
2012/7/30 BSフジ  プライムニュース 『混迷続くシリア情勢! 元シリア大使が明かす アサド大統領の実像は』 に出演しました。(20:00~21:55 生放送)
2012/7/24 2012年7月27日(金)、ダイヤモンド社より、共著 『失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇』 が出版されます。 第7章「組織人になれなかった天才参謀の蹉跌」、第9章「危機に積極策を取る指揮官」を執筆しています。
2012/7/22 『読売新聞』 2012年7月22日(日) 文化10面<本よみうり堂>に、書評『徳川幕府-縣治要略』(安藤博著:青蛙房)が掲載されました。
2012/7/20 『新国策』2012年 7月号(財団法人 国際研究会編) に「中東の昨日、今日、明日―政治情勢とリーダーシップの問題」 (pp.4-12)が掲載されました。
2012/7/20 『無限大』No.131, 2012年夏号(IBM広報誌) <∞無限大gallery>に「吉田松陰―幕末維新に学ぶ現在」(pp.74-80:interview)が掲載されました。
2012/7/20 月刊誌『BAN番』 2012年 8月号に「エジプト大統領選挙の深層」 が掲載されました。
2012/7/13 『日本経済新聞』 2012年7月13日(金) 朝刊27面に、<経済教室>「やさしい経済学:危機・先人に学ぶ・ブローデル」シリーズ最終回「(9)危機の時代の支柱」が掲載されました。

第7回、第8回論稿は、それぞれ(7)資本主義の変遷[date7/11:同紙27面]、 (8)人文学要素を重視[7/12:同紙26面]。
それ以前の連載は、7月2日報をご参照ください。
2012/7/12 『産経新聞』 2012年7月12日(木) 朝刊14~15面に、「交詢社第4回オープンフォーラム」の報告記事:「危機の時代のリーダーを育てる」 が掲載されました。

14面に「国民に対する説得力と存在感」と題してコーディネーターとしての発言が記載されています。(第15面にパネルディスカッションの概要)
2012/7/10 『産経新聞』 2012年7月10日(火) 朝刊一面に、「歴史の交差点: 首相が負うべき鎮魂の政治」 が掲載されました。
2012/7/10 2012年7月10日(火)発売、『文芸春秋 2012年8月号』(文藝春秋) に、佐藤優氏との対談「世界のリーダー論」(pp.150-157)が掲載されました。
2012/7/8 『読売新聞』 2012年7月8日(日) 朝刊11面<本よみうり堂>に、書評「『西洋史学の先駆者たち』 土肥恒之著-草創期の横顔興味深く-」 が掲載されました。
2012/7/3 2012年7月3日(火) 16:15~17:30 企業人政治フォーラムにおいて「危機のリーダーシップ―スーパーマンの否定」 と題する講演をしました。(於:経団連会館)
2012/7/2 『日本経済新聞』 2012年7月2日(月) 朝刊19面に、<経済教室>「やさしい経済学:危機・先人に学ぶ・ブローデル(1)歴史学に新機軸」の連載が始まりました。 (2)3つの時間[date7/3:同紙29面]、 (3)経済学発展の不均衡[7/4:同紙27面]、 (4)自足できる世界[7/5:同紙24面]、(5)にじむ愛国心[7/6:同紙29面]、 (6)異なる2つの構造[7/10:同紙26面]
2012/6/26 『読売新聞』 2012年6月27日(水)朝刊11面 <論点スペシャル:一体改革と政治の行方>に、「再編 憲法と安保軸に」 と題されて、インタビュー記事が掲載されました。
2012/6/21 6月21日発行:月刊誌「理念と経営」2012年7月において、高崎商科大学客員教授片方善治氏との巻頭対談「零からの出発――創造と前進 『非常時のリーダー』に求められる能力とは何か」が掲載されました。
2012/6/19 2012年6月19日(火) BSフジ20時~21時55分 『プライムニュース』「徹底討論:緊迫する中東最新情勢 エジプト大統領選挙とシリア内戦状態の行方」 に出演します。(末松義規内閣府副大臣、小池百合子自民党衆議院議員らと共演)
2012/6/18 『産経新聞』 2012年6月18日(月) 朝刊一面に、「交詢社オープンフォーラム」記事: 安倍元首相 『リーダーには情熱必要』 で、登壇内容が掲載されました。
2012/6/17 2012年6月17日(日) 第4回 交詢社オープンフォーラム「危機の時代のリーダーを育てる」(一般財団法人交詢社主催、於:大手町サンケイプラザ)のパネルディスカションにおいて、コーディネーターとして登壇しました。
2012/6/17 『読売新聞』 2012年6月17日(日)朝刊の書評<本よみうり堂>に、「『日本人の法生活』 石井紫郎著-法制史の魅力を伝授」が掲載されました。
2012/6/17 2012年6月17日(日) 13:00~16:00 千代田区大手町サンケイプラザにおいて、「危機の時代のリーダーを育てる」と題し、交詢社オープンフォーラム(産経新聞社後援)でコーディネーターを務めました。
2012/6/17 2012年6月17日(日)第4回 交詢社オープンフォーラム「危機の時代のリーダーを育てる」(一般財団法人交詢社主催、於:大手町サンケイプラザ)のパネルディスカションにおいて、コーディネーターとして登壇しました。
2012/6/14 『読売新聞』 2012年6月14日(木) 朝刊一面に、「指導者考 ; 過去と未来 背負う覚悟-⑤国家観・歴史観」 インタビューが引用掲載されました。(関連記事第8面)
2012/6/12 『産経新聞』 2012年6月12日(火) 朝刊一面に「歴史の交差点-幹事長と総支配人-」 が掲載されました。
2012/6/10 2012年6月10日、中央公論新社より、新著 『幕末維新に学ぶ現在③』 が刊行されました。
2012/6/8 2012年6月8日発売、『中央公論 2012年7月号』(中央公論新社) に、前原誠司氏(衆議院議員)との対談 「幕末維新の志士たちに学ぶ政治家の生き方」が掲載されました。
2012/6/8 2012年6月8日発売『中央公論』2012年7月号に、第13回読売・吉野作造賞〈受賞作〉『革新幻想の戦後史』(竹内洋著)への選評:「戦後史の断面を示す力作」 が掲載されました。
2012/5/31 2012年5月31日(木) 13:30~16:00、アドバイザーを務める一般社団法人経団連事業サービスが次代担う経営リーダー育成目的に開講している第23期「経団連フォーラム21」(経団連会館)で、「中東危機とエジプト大統領選挙」 と題する講演をしました。
2012/5/28 2012年5月28日発売の新潮社季刊誌『波:特集<新潮選書45周年記念号>』に、「森史朗:新刊『ミッドウェー海戦』をめぐって 『本日敵出撃ノ算ナシ』の衝撃」 と題する森史朗氏との対談が掲載されました。
2012/5/28 2012年5月28日(月)16:30~17:30、関経連(公益社団法人関西経済連合会)第50回総会において、「危機のリーダーシップ」 と題する記念講演に登壇しました。
2012/5/27 『読売新聞』 2012年5月27日(日) <本よみうり堂>に、書評 「『アラブ革命の遺産-エジプトのユダヤ系マルクス主義者とシオニズム』 長澤栄治著(平凡社)-ユダヤ系葛藤の軌跡」が掲載されました。
2012/5/21 2012年5月21日(月) 13:00~14:00、社団法人 学士会主催の「午餐会」において、「中東危機の現状」 と題する講演を行いました。
2012/5/15 『産経新聞』 2012年5月15日(火)朝刊一面に「歴史の交差点-シリア革命の特異性」 が掲載されました。
2012/5/13 『読売新聞』 2012年5月13日(日)朝刊一、二面(㌻継続)に、「地球を読む; シリア危機 『独裁に幕』描けぬ安保理」 が掲載されました。
2012/5/10 2012年5月10日発売『文藝春秋』〈BOOK倶楽部〉に、『キッシンジャー回想録 中国(上)(下)』 (ヘンリー・A.キッシンジャー 著)に対する書評:「中国を知り、日本の存在感低下を考える」 が掲載されました。
2012/5/7 2012年5月7日、『歴史街道2012年 6月号』(PHP出版) 【総力特集】<ミッドウェー海戦から70年 山口多聞「勝つ」ために何をすべきか>に、「現実を見据えた覚悟と責任感・・・稀代の提督が示す『勝利の要諦』とは」 が掲載されました。
2012/4/30 2012年4月30日(月)に、朝日新聞出版より 『 朝日おとなの学びなおし!歴史を見る眼を養う世界史 』 が出版されました。
2012/4/29 『日本経済新聞』 2012年4月29日(日) 朝刊<読書>に、上田美和著『石橋湛山論』(吉川弘文館)についての書評『「自立主義」の独創性解き明かす』が掲載されました。
2012/4/29 『読売新聞』 2012年4月29日(日) 朝刊<本よみうり堂>に、坂野潤治著 『日本近代史』 についての書評「政治史から現代を照射」が掲載されました。
2012/4/29 『産経新聞』 2012年4月29日(日) 朝刊に、「歴史の交差点― 広がるイスラムの目覚め」 が掲載されました。
2012/4/27 2012年4月27日(金)15:50~17:35、東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)にて、「中東大変動とと危機のリーダーシップ」のテーマで講義をしました。
2012/4/25 2012年4月25日(水) 15:00~16:30、公益財団法人 世界平和研究所にて 「イスラム 歴史と現在」 と題して講演しました。
2012/4/25 2012年4月25日(水)発行 『週刊朝日 進学MOOK 大学ランキング』に論説「審議会委員の大学教員ランキング:大臣に逆らえる専門家(73.項目)」 が掲載されました。
2012/4/23 2012年4月23日(月) 18:30~19:30、銀行倶楽部 4階中ホールにて、社団法人 ≪東京キワニスクラブ≫ 主催:第56回「国際懇話会」 において「中東の危機と民主化の将来」 と題して講演をしました。

2012/4/23 『毎日新聞』 2012年4月23日(月) 朝刊に、「そこが聞きたい―波風恐れず大局観持て」 が掲載されました。
2012/4/22 『日本経済新聞』 2012年4月22日(日)朝刊に、「この一冊:山内昌之著『 中東新秩序の形成 』-多様な政治変動の見取り図を提示」 が掲載されました。
2012/4/19 2012年4月19日(木) 15:30~16:30、如水会館(神田)にて、「普通人からリーダーへ― 歴史からの教訓」 と題して講演をしました。
2012/4/8 『産経新聞』 2012年4月8日(日) 朝刊に、「歴史の交差点 ― 時の流れと歴史の重さ」 が掲載されました。
2012/4/1 2012年4月1日(日) 発行 朝日新聞出版 『一冊の本』に、巻頭随筆:「髄骨にも初心あり― 東大を去るにあたって」 が掲載されました。