活動実績(2015)

2015/12/21 『読売新聞』 2015年12月21日(月)朝刊1~2面に、<地球を読む>「中東複合危機:(1面)ポスト近代型戦争の脅威・(2面)プーチン戦略 伴うリスク」 が掲載されました。
2015/12/17 『産經新聞』 2015年12月17日(木)総合2面に、「シリア内戦は第2次冷戦だ」 と題する 第49回<京都「正論」懇話会>講演内容の記事が掲載されました。
2015/12/15 映画≪消えた声がその名を呼ぶ≫(第71回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品ヤング審査員特別賞、ファティ・アキン監督×タハール・ラヒム主演、脚本マルディク・マーティン)の flyerにおける作品解説 「歴史に消えた無数の声、その名を呼ぶ声-アルメニア人の悲劇に寄せて」 が掲載されました。
2015/12/14 2015年12月25日(金)、大相撲<一月場所>「稽古総見」に出席します。(07:30~11:00)
2015/12/11 『中央公論』 2016年1月号、20~31頁に、<ラディカル・ポリティクス-今世界で何が起きているか> 徹底討論 「シリアをめぐる米露欧の思惑」(佐藤優氏との対談) が掲載されました。(2015年12月10日発売)
◆十三日の金曜日:パリ同時多発テロの恐怖
◆サウジを甘く見たアメリカの困惑
◆技術系エリートゆえの中国首脳の危機意識
◆中国は、「沖の鳥島」との”ツーベイ”を狙う?
◆戦略物質としての性格をつよめる石油
◆「エネルギー戦略なき日本」が描く「脱原発」
◆リダーは「歴史の力」を理解せよ
http://www.chuokoron.jp/
2015/12/9 『文藝春秋』 2016年1月号、文藝春秋 BOOK倶楽部特別篇(BUNSHUN BOOK CLUB “SPECIAL” 2015年「わたしのベスト3」 に、以下の書籍を揚げさせていただきました。(第94巻第1号、476頁)
◆中村彰彦/光文社 『戦国はるかなれど』(上下)
◆小長谷正明/岩波新書 『医学探偵の歴史事件簿ファイル2』
◆ミシェル・ウエルベック/河出書房新社 『服従』
2015/12/9 月刊 『琉球フォーラム』 2015年12月号(Vol. 272)に、「中東の最新情勢-権力変動・難民・地政学」 が掲載されました。(2-28頁、2015年12月9日、琉球新報本社発行、編集:玉城章/主宰・発行人:富田詢一琉球新報社社長;<琉球フォーラム>における講演内容掲載)
2015/12/4 『東京人 Tokyo-jin』 2016年1月号<Close up TOKYO  Books 本>136頁に、
書評 『大世界史-現代を生きぬく最強の教科書-』(池上彰・佐藤優 著、文春新書)、「歴史を学ぶことで、世界通史を「代理経験」する。」が掲載されました。
都市出版株式会社、第31巻第1号(通算364号)。平成28年1月3日発行、2017年12月3日発売。
2015/11/30 『産経新聞』 2015年11月30日朝刊1面に、 <歴史の交差点>「平静の人・北の湖を偲ぶ」 が掲載されました。
2015/11/26 『文藝春秋SPECIAL2016年 季刊冬号』(必携保存版:ニュースがわかる!世界三大宗教)2015年11月26日発売(定価940円)に、「イスラム教 ムハンマドという原点」 と題して、拙論が掲載されました。(20-33頁)
2015/11/25 『毎日新聞』 2015年11月25日(水)、朝刊8‐9頁「国際」面、「IS包囲網暗雲-パリ同時テロ 識者に聞く」と題する記事の中で、「信仰上の説明 限界」という小タイトルで論説記事が掲載されました。(8頁)
2015/11/14 2015年11月14日(土)、東洋大学<井上円了哲学塾>「公開講座」(リーダー哲学講義)にて、「中東の新地政学と国際政治-パワーシフトと難民問題-」と題して講演をしました。
(於:東洋大学白山キャンパス8号館B1教室にて、5限=16:30~18:00/主催:東洋大学エクステンション課「井上円了哲学塾事務局)
http://www.toyo.ac.jp/tjlp/
http://www.toyo.ac.jp/site/itj/kouza.html
http://www.toyo.ac.jp/site/itj/73299.html
2015/11/14 2015年11月23日(月)17:30~、<横綱審議委員会>(於;ロイヤルパークホテル) に出席しました。
http://ouenbu.com/sumo/yokoshin.html
2015/11/14 2015年11月27日(金)、 「国家安全保障局顧問懇談会」(於:ANAインターコンチネンタルホテルにて、19:00~) に出席しました。
http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/komonkaigi/kousei.html
2015/11/11 『文藝春秋』 2015年12月号<文藝春秋BOOK倶楽部 “BUNSHUN BOOK CLUB” >406~413頁に、
山内昌之×片山杜秀×中江有里(ゲスト)による鼎談書評?が掲載されました。(敬称略)
◆(1)カーラ・パワー 著、秋山淑子 訳 『コーランには本当は何が書かれていたか』(文藝春秋)
[原点を紐解けばイスラム教の真実が見える]、
◆(2)ミランダ・ジュライ 著、岸本佐知子 訳 『あなたを選んでくれるもの』(新潮社)
[フリーペーパーが映し出すアメリカ社会の孤独]、
◆(3)小山 騰 著 『ロンドン日本人村を作った男-謎の興行師タナカー・ブヒクロサン1839-94』(藤原書店)  [万巻の書が解明したジャポニズムの伝道師の正体は…] を取り上げています。
[2015年11月10日発売、第93巻第14号]
2015/11/11 『中央公論』 2015年12月号、170~181頁に、<ラディカル・ポリティクス-今世界で何が起きているか> 徹底討論 「冷戦が終結し、中東の悲劇が幕を開けた」(佐藤優氏との対談) が掲載されました。(2015年11月10日発売)
◆衝撃度は低かったベルリンの壁崩壊
◆歴史の転換点に「弱い政権」を戴いた不幸
◆冷戦の「最前線」にありながら同一性が高かった東西ドイツ
◆冷戦の終結で被害を被った中東
◆セオリーを超えたロシアのシリア空爆
◆すでにゴングが鳴ったグレート・ゲーム
◆「ゴルディオスの結び目」を解けない「西側」
http://www.chuokoron.jp/
2015/11/3 『東京人 Tokyo-jin』 2015年12月号<Close up TOKYO  Books 本>134-135頁に、
書評『服従』 (ミシェル・ウエルベック 著、大塚桃 訳、佐藤優 解説、河出書房新社)、「創作と事実が入り交じる、ムスリムによるフランスの仮想近未来のゆくえ。」が掲載されました。
都市出版株式会社、第30巻第15号(通算362号)。平成27年12月3日発行、同年11月3日発売。
2015/11/3 2015年11月3日(祝・火)、 <日比谷カレッジ Hibiya Collage>「千代田区立日比谷図書文化館:開館4周年記念講演会」 にて、講演「歴史の学び方-なぜ読書をするのか」をしました。(14:00~15:30/於;日比谷図書文化館地下1階コンベンション大ホール)
http://hibiyal.jp/kdata/dc3decb5e505a3971ee6b0784a109512.pdf
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=2556
2015/10/19 『週刊ポスト2015年10月23日合併特大号(No.2351)』(小学館) <POST Book Review この人に訊け> 書評;植松三十里 著『繭と絆-富岡製糸場物語』 (文藝春秋)、
「勧業時代の逸話をちりばめた勤労女性の愛と友情(『日本の工女第一号・尾高勇の青春』;帯より)」が掲載されました。(2015年10月05日発売)
2015/10/16 『中央公論』 2015年11月号、151~159頁に、<ラディカル・ポリティクス-今世界で何が起きているか> 徹底討論 「シリア難民が成田に押し寄せる日」(佐藤優氏との対談) が掲載されました。
http://www.chuokoron.jp/
2015/10/13 『毎日新聞』 2015年10月10日(土)朝刊・8面<国際頁>に、「自由求める市民に勇気」と題して、中東・アラブ諸国の民主化に関する記事が掲載されました。
2015/10/9 『文藝春秋』 2015年11月号<文藝春秋BOOK倶楽部 “BUNSHUN BOOK CLUB” >406~413頁に、山内昌之×片山杜秀×篠田正浩(ゲスト)による鼎談書評?が掲載されました。(敬称略)
◆(1)エヴァン・オズノス 著、笠井亮平 訳 『ネオ・チャイナ-富、真実、心のよろどころを求める13億人の野望-』(白水社) [ポスト毛沢東時代の深淵]、
◆(2)玉居子精宏 著 『戦争小説家 古山高麗雄伝』(平凡社) [アウトローの目線で戦地をみつめた男]、
◆(3)米澤穂信 著 『王とサーカス』(東京創元社) [西欧主義の”原罪”を追う上質なミステリー] を取り上げています。
[2015年10月9日発売、第93巻第13号]
2015/10/8 『産経新聞』 2015年10月8日(木曜) 朝刊9面<オピニオン>に、「正論:シリア空爆に潜む露の大国戦略」 が掲載されました。
2015/10/8 『読売新聞』 2015年10月8日(木)朝刊15面<論点スペシャル>「内閣改造どう読み取る」に、「『第二の冷戦』緊張感を」 というタイトルで、望月公一編集委員による記事(論説)が掲載されました。
2015/9/29 9月28日(月)17:30~ 大相撲定期審議委員会(於;国技館)に出席しました。
2015/9/26 9月25日(金)、国家安全保障局顧問会議に出席しました。19:00~、於;Aインターコンチネンタルホテル東京 地下1階 会議室「オーロラ」。
2015/9/21 『産経新聞』 2015年9月21日(祝・月)朝刊1面に、<歴史の交差点>「ひとごとでない難民問題」 が掲載されました。
2015/9/18 9月17日(木)16:00~18:00、大相撲九月場所総見(於;国技館)に参加しました。
2015/9/15 2015年9月16日(水)、徳間書店より、佐藤 優 氏との対談による共著 『第3次世界大戦の罠-新たな国際秩序と地政学を読み解く』 (318pp.) が出版されました。
ISBN:978-4-19-863972-3、2015年9月、価格 \1,620(本体\1,500)。

第3次世界大戦の罠―新たな国際秩序と地政学を読み解く

第1章 イスラーム国、中東の狂った果実

第2章 地政学を抜きにして中東情勢は読み解けない

第3章 地理と民族が彩るロシアの曲折

第4章 欧米史観と虚国ギリシアの悲劇

第5章 中国の理屈なき海外膨張と中東への野望

第6章 情報地政学で理解する未来図、そして戦争

2015/9/10 『中央公論』 2015年10月号に、佐藤優氏との討論記事:徹底討論<ラディカル・ポリティクス―いま世界で何がおきているか②>「安倍外交の陥穽」が掲載されました。152-161頁、2015年9月10日発売。
2015/9/10 『文藝春秋』 2014年10月号<文藝春秋BOOK倶楽部 “BUNSHUN BOOK CLUB” >406~413頁に、山内昌之×片山杜秀×福岡伸一(ゲスト)による鼎談書評?が掲載されました。(敬称略)
◆(1)岸富美子・石井妙子 著 『満映とわたし』(文藝春秋) [中国大陸を駆け抜けた女性映画人の数奇な人生]、
◆(2)アンドルー・ファインスタイン 著、村上和久 訳 『武器ビジネス(上・下)-マネーと戦争の「最前線」-』(原書房) [近代国家の安全保障に巣食う魑魅魍魎]、
◆(3)ロバート・マーティン 著、森内薫 訳 『愛が実を結ぶとき-女と男の新たな命の進化生物学-』(岩波書店) [私たちは意外と自分の身体を知らない] を取り上げています。
[2015年9月10日発売、第93巻第10号]
2015/9/3 『東京人 Tokyo-jin』 2015年10月号<Close up TOKYO  Books 本>136頁に、
書評『「イスラーム国」の生態がわかる45のキーワード』 (中東調査会イスラーム過激派モニター班、明石書店)、「IS(イスラーム国)を知ることの重要性」が掲載されました。
都市出版株式会社、第30巻第11号(通算359号)。平成27年10月3日発行、同年9月3日発売。
2015/8/24 2015年8月24日(月)、BSフジLIVE<プライムニュース>にゲスト出演しました。
「中東に吹く憎悪の砂嵐 欧州を覆う思惑の暗雲 乱れる磁場に惑う日本」、20時~21時55分生放送。
2015/8/13 『毎日新聞』 2015年8月13日(木) 朝刊、<首相談話に望む 戦後70年>第4回 「負の歴史向き合って」 と題して、インタビュー記事が掲載されました。
2015/8/10 『産経新聞』 平成27(2015)年8月3日(月)朝刊21面<特集>頁(西日本版)に、「幕末への道-世界史のうねりと日本の知性」と題して、
2015年7月11日開催「司馬遼太郎記念学術講演会」(大阪大学主催、産経新聞社共催)の公演内容
◆「世界とつながる江戸の技術力」(田中優子氏:法政大学総長)
◆「安全保障と産業化が国家の礎」(山内昌之)、
◆上記二者対談要旨 「鎖国の中で各藩のものづくり」等 が掲載されました。
2015/8/10 『週刊ポスト2015年8月14日号』(小学館) <POST Book Review この人に訊け> 書評『大震災に学ぶ社会科学第7巻;大震災・原発危機下の国際関係』 恒川惠一 編・東洋経済新報社、「各国の支援と放射能問題に対する世論の動きを検証」が掲載されました。(2015年8月3日発売)
2015/8/10 『産経新聞』 2015年8月10日 朝刊 第一面、<歴史の交差点>「政治家の大切な仕事」が掲載されました。
2015/8/3 『東京人 Tokyo-jin』 2015年9月号<Close up TOKYO  Books 本>134-135頁に、
書評①『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる-日本人への警告』 (エマニュエル・トッド著、堀茂樹 訳;文藝春秋)、「ギリシア危機をドイツの歴史から解読する。」、
同②『ドル消滅 THE DEATH OF MONEY』 (ジェームズ・リカ^ズ著、藤井清美 訳;朝日新聞出版)、
同③『有馬龍夫 対欧米外交の追憶1962‐1997上・下』 (竹中治堅 編;藤原書店)
が掲載されました。都市出版株式会社、第30巻第11号(通算358号)。平成27年9月3日発行、同年8月3日発売。
2015/7/29 『歴史学研究』2015年7月号No.933;歴史学研究会編集The Historical Science Society of Japan (REKISHIGAKU KENKYUKAI)(青木書店)における書評で、拙著がとりあげられました。
小松久男:山内昌之著『中東国際関係史研究-トルコ革命とソビエト・ロシア1918-1923-』 (71-74頁)。[ 深甚の感謝を申し上げます ]
2015/7/27 2015年7月27日(月)、国技館第二会議室に於ける「横綱審議委員会」<定期審議委員会>に出席しました。(17:30~)
2015/7/26 2015年7月26日(日)、 読売新聞 朝刊1~2面<地球を読む>に、「新しい東方問題/ギリシャ・イラン嘘の代償(1面)ドイツ 裁定者の存在感(2面)」が掲載されました。
(英文は7月27日ジャパン・ニューズ The Yomiuri Shimbun に掲載されています。)
2015/7/24 2015年7月24日(金)フジテレビ<FNNスピーク>(11:30~11:55放送)、および、同局<みんなのニュース>(15:50~18:57放送)に出演します。
2015/7/24 2015年7月24日 (金)、北海道新聞 朝刊5面<歴史と語る/イスラム世界>に、「中東混迷 渦巻く宗派対立」と題してインタビュー記事が掲載されました。
2015/7/22 2015年7月21日(火)、 首相官邸における<21世紀構想懇談会>第7回最終会合に出席しました。(17:30~20:15)
2015/7/10 2015年7月11日(土)、司馬遼太郎記念学術評議会<幕末への道―世界史のうねりと日本の知性>にて、第一部:ゲストスピーチ・講演で、「徳川のグローバル化と明治維新」 と題して講演、第二部では田中優子氏(法政大学総長)と対談しました。
(大阪・サンケイホールブリーゼ、午後1時半開演、総合司会:小川真由ラジオ大阪アナウンサー、主催:大阪大学、共催:産経新聞社、後援:司馬遼太郎記念財団、協賛:咲耶会[大阪大学外国語学部・大阪外国語大学同窓会])
2015/7/10 『文藝春秋』 2014年8月号<文藝春秋BOOK倶楽部 “BUNSHUN BOOK CLUB” >406~413頁に、山内昌之×片山杜秀×小野正嗣(ゲスト)による鼎談書評?が掲載されました。(敬称略)
◆(1)呉明益 著、天野健太郎 訳 『歩道橋の魔術師』(白水社) [怪しい魔術に魅入られた子どもたちはその後…]、
◆(2)武井弘一 著 『江戸日本の転換点-水田の激増は何をもたらしたか-』(NHK出版) [新田開発は後戻りのできない破綻への道だった]、
◆(3)稲村光郎 著 『ごみと日本人-衛生・勤倹・リサイクルからみる近代史-』(ミネルヴァ書房) [近代日本を悩ませた宿痾(しゅくあ)とは?] を取り上げています。
[2015年7月10日発売、第93巻第9号] (「文藝春秋」編集部ご寄贈による情報から)
2015/7/10 『中央公論』2015年8月号に、徹底討論「ラディカル・ポリティクス-今世界で何がきているか」[スコットランド・ウクライナ・沖縄、世界で噴き出すナショナリズムの深層] (佐藤優氏との討論、pp. 112-122.) が掲載されました。(新連載、7月10日発売、中央公論新社)
2015/7/8 2015年7月8日(水)、首相官邸における<教育再生実行会議>第31回会合に出席しました。(16:30~17:35)
2015/6/25 2015年6月25日(木)、 <21世紀構想懇談会>第6回会合にて、「未来が過去を変える-歴史の中の「戦後70年」」 というテーマで発表しました。(17:30~19:00)
2015/6/17 『新国策The New National Policy』 2015(平成27)年6月号:公益財団法人国策研究会(National Policy Research Association)に、「昭和天皇実録を読んで」(4-13頁)が掲載されました。
2015/6/12 2015年6月11日(木) 、北海道新聞本社にて、「<イスラーム国>と新中東地政学」 というテーマで講演をしました。(於:札幌本社7階特別会議室)
2015/6/11 『月間民放』2015年6月号(一般社団法人・日本民間放送連盟[The Japan Commercial Broadcasters Association]編);コーケン出版の<特集▼表現の自由>に、「文明間衝突と日本のメディア-イスラムと欧米の間」pp.4-8.が掲載されました。
2015/6/10 『文學界』7月号(文藝春秋)<戦後70年大型企画「反知性主義」に陥らないための必読書50冊>に、書評 『外交の戦略と志』(谷内正太郎・高橋昌之聞き書き・産経新聞出版)が掲載されました。215-216頁。(政治外交や安全保障における現場を、理想に絶えずフィードバックさせるために必読の書)
2015/6/10 『文藝春秋』 2014年7月号<文藝春秋BOOK倶楽部 “BUNSHUN BOOK CLUB” >404~411頁に、山内昌之×片山杜秀×内澤旬子(ゲスト)による鼎談書評⑲が掲載されました。(敬称略)
◆(1)曲沼美恵 著 『メディア・モンスター-誰が「黒川紀章」を殺したのか?-』(草思社) [稀代の建築家がたどった栄光と没落の物語]、
◆(2)岡崎久彦 著 『国際情勢判断・半世紀』(育鵬社) [日米同盟堅持を唱えた気骨の外交官に我々は何を学ぶか]、
◆(3)ベン・シェファード 著、忠平美幸 訳 『遠すぎた家路-戦後ヨーロッパの難民たち-』(河出書房新社) [数百万人の人々が「祖国」を失った] を取り上げています。 [2015年6月10日発売、第93巻第8号] (「文藝春秋」編集部ご寄贈による情報から)
2015/6/2 『東京人 Tokyo-jin』 2015年7月号<Close up TOKYO  Books 本>134頁に、書評『歴史と私-史料と歩んだ歴史家の回想-』(伊藤 隆 著;中公新書)、「歴史を”足で書く”、情熱と使命感の深さ。」 が掲載されました。都市出版株式会社、第30巻第8号(通算355号)。平成27年7月3日発行、同年6月3日発売。
2015/5/26 2015年6月 2日(火)、ドイツ証券におけるセミナーにて講演をします。(18:30~21:00)※演題はまた後日ご報告いたします。
2015/5/26 2015年6月4日(木)、中東調査会理事会に出席します。(14:00~16:00)
2015/5/26 2015年6月5日(金)、INPEX 国際石油開発帝石㈱における第6回経営諮問委員会にてプレゼンテーションにあたります。演題「イスラム国と新中東地政学」。
2015/5/26 2015年6月 7日(日)、日本防衛学会にて講演をします。於:東洋学園大学(本郷|14:00~17:00)。
2015/5/26 『文藝春秋SPECIAL2015夏号:教養で勝つ大世界史講義(永久保存版/ローマ帝国から「イスラム国」までこの一冊でわかる)』 に、「預言者ムハンマドのリーダーシップ」 ([六二二年ヒジュラによるイスラム教拡大]pp.62-69) が掲載されました。平成27年7月1日発行・5月26日発売、第九巻第三号)
2015/5/25 2015年5月25日(月)、国技館における<横綱定期審議委員会>に出席しました(17:30~)
2015/5/25 2015年5月25日(月)の 『産経新聞』 朝刊<歴史の交差点>に、「ロシアの新ガス地政学」と題する拙文が掲載されました。
2015/5/22 『財界』 春季特大号2015の<Book必読本【わたしの一冊】>に、拙著 『中東国際関係史研究―トルコ革命とソビエト・ロシア1918‐1923』 が取り上げられました(選者:外交評論家 岡本行夫氏、p.105)。
2015/5/22 2015年5月22日(金)、 総理官邸における第5回<21世紀構想懇談会(通称)>会合に出席しました。(17:30~19:45)
2015/5/21 2015年5月21日(木)付 『産経新聞』 に、名古屋「正論」懇話会第26回講演会にて、「イスラム国と日本」と題する講演をした講演会の内容が、写真つきで掲載されました。ました。(於:名古屋市中村区名古屋マリオットアソシアホテル)
[ 名古屋「正論」懇話会;「日本は中東安定化に貢献すべきだ」山内昌之氏が講演 ]
2015/5/20 2015年5月20日(水)、<名古屋「正論」懇話会>(産経新聞社関係)において「イスラム国とは何か-歴史の視点から-」というテーマで講演をしました。(於:名古屋マリオットアソシアホテル)
2015/5/8 『文藝春秋』 2014年6月号<文藝春秋BOOK倶楽部 “BUNSHUN BOOK CLUB” >406~413頁に、山内昌之×片山杜秀×篠田節子(ゲスト)による鼎談書評⑲が掲載されました。(敬称略)
◆(1)成毛 眞 著 『メガ-巨大技術の現場へ、ゴー-』(新潮社) [これぞ鍛え抜かれた日本の技!]、
◆(2)ナターリア・ホルト 著/矢野真千子 訳 『完治-HIVに勝利した二人のベルリン患者の物語-』(岩波書店) [患者と、彼らに寄り添った医師を深い愛情を込めて描く]、
◆(3)ジェイコブ・ソール 著、村井章子 訳 『帳簿の世界史』(文藝春秋) [どんな英雄も、どんな大帝国も、会計を蔑にすれば滅ぶ] を取り上げています。[2015年5月9日発売、第93巻第7号] (「文藝春秋」編集部ご寄贈による情報から)
2015/5/8 『文藝春秋』 2014年6月号、144~153頁に、<大きな世界史から俯瞰せよ>「安倍談話 歴史家からの提言」が掲載されました。
[2015年5月9日発売、第93巻第7号] (「文藝春秋」編集部ご寄贈による情報から)
(唐代の史書『史通』に見る中韓の歴史観/トルコとアルメニアの「大破局」論争/歴史認識があって初めて「歴史」が存在する/トルコの「補償なき謝罪」は楽観的すぎる/「輝かしき未来」が過去を変えて行く)
2015/5/7 『東京人 Tokyo-jin』 2015年6月号<Close up TOKYO  Books 本>に、書評 『ブンヤ暮らし三十六年-回想の朝日新聞-』(永栄 潔 著;草思社)、「問われるのは記者の人物鑑識眼」が掲載されました。134-135頁、都市出版株式会社、第30巻第7号(通算354号)。平成27年6月3日発行、同年5月3日発売。
2015/4/27 2015年4月26日(日)、 読売新聞 朝刊1~2面<地球を読む>に、「戦後70年: 和解阻む歴史の政治利用・未来志向で教訓を学べ」が掲載されました。(英文は4月27日ジャパン・ニューズ The Yomiuri Shimbun に掲載されています。)
2015/4/24 湾岸協力理事会Gulf Cooperation Council(GCC)[ 正称:Cooperation Council for the Arab States of the Gulf(アラビア語:Majlis Al-Ta’aawni li Duwali Al khalyiji Al-‘arabiya)] の
「GCC Days セミナー」第3日<GCC諸国と日本間のメディア協力について>(後援:外務省)における
2015年4月24日(金)、10:30-11:00, Session1 「相互理解を深め、固定概念を無くすためにメディアができること」 に出演しました。(於;パレスホテル東京 4F 山吹)
2015/4/24 平成27年4月29日(水・祝日)の横綱審議委員会による稽古総見に出席します。国技館・本土俵(東京・両国)にて。
2015/4/23 2015年4月23日(木)、国家安全保障局・研究報告会の第2回会合に出席しました。
(於:総理官邸内 国家安全保障局長室、16:30~18:00予定、テーマ;下斗米伸夫顧問「プーチン政治の現在」)
2015/4/22 2015年4月22日(水)、「21世紀構想懇談会」(首相官邸)に 出席しました。(17:30~19:00)
2015/4/21 2015年4月21日(火曜)慶應MCC(慶応丸の内シティキャンパス)における定例講演会<夕学五十講>において、「イスラム国とは何か―日本と中東の新未来―」というテーマで講演をしました。■演題  「イスラム国とは何か―日本と中東の新未来」(文化と歴史で世界を読み解く)
■日時  4/21(火) 18:30-20:30 (18:10 開場)
■場所  丸ビル7階丸ビルホール
■講師  山内昌之(東京大学名誉教授)
https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Profile/Profile.aspx
https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Schedule/LectureList.aspx [ https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Upload/attacned_news_626.pdf ]
2015/4/20 2015年4月20日(月)の 『産経新聞』 朝刊<歴史の交差点>に、「イランがつついた蜂の巣」 と題する拙文が掲載されました。
2015/4/14 ≪白水社の本棚≫No.172;2015年春号の<front page essay>に、「第二次世界大戦を理解するためのブックガイド-白水社の書物を中心に-」が掲載されました。(2015年4月15日発行:パブリッシャーズ・レビューPublisher’s Review第34号)
2015/4/10 『文藝春秋』 2014年5月号<文藝春秋BOOK倶楽部 “BUNSHUN BOOK CLUB” >406~413頁に、山内昌之×片山杜秀×鎌田浩毅(ゲスト)による鼎談書評⑱が掲載されました。(敬称略)
◆(1)森功 著 『紛争解決人-世界の果てでテロリストと戦う-』(幻冬舎) [男の職場は世界最大のスラム、地雷埋まる紛争地帯…]、
◆(2)山本周五郎 著 『青べか物語』(新潮社) [ずる賢く下世話、でもどこかもの哀しい人々の記憶]、
◆(3)チャールズ・H・ラングミューアー、ウォリー・ブロッカー 著、宗林由樹 訳 『生命の惑星-ビッグバンから人類までの地球の変化-』(京都大学学術出版会) [文系読者でも一気読み必至の「宇宙通史」!] を取り上げています。[2015年4月10日発売、第93巻第6号] (「文藝春秋」編集部ご寄贈による情報から)
2015/4/8 2015年4月7日(火曜)、第29回教育再生実行会議および同会議第一分科会「合同会議」に出席しました。
2015/4/2 2015年4月2日(木曜)、総理官邸において、第3回<21世紀構想懇談会>に出席しました。(cf. 「経歴; Social Activity」)
2015/3/31 2015年3月31日(火曜)、国際交流基金アジアセンター「事業諮問委員会」に座長として出席しました。(10:30~、於:ホテルニューオオタニ東京ザ・メイン アーケード階「翔の間」/第一セッション~第三セッション)
2015/3/30 『週刊ポスト』 2015年4月10日号(同年3月30日発売:小学館)の<POST Book Review/この人に訊け>に、小林道彦 著 『大正政変-国家経営構想の分裂-』(千倉書房) に対する書評 「日露戦後、既に芽生えていた日独同盟への衝動」 が掲載されました。(125頁)
2015/3/27 2015年3月27日(金曜)、第2回<国家安全保障局顧問懇談会>に出席しました。
2015/3/23 2015年3月23日付けで、日本相撲協会諮問機関≪横綱審議委員会(横審)≫の委員(横綱審議委員)を委嘱されました。
2015/3/14 2015年3月13日(金曜)、総理官邸(4F大会議室)において、第2回<21世紀構想懇談会>に出席しました。(17時30分~19時)
2015/3/9 『文藝春秋』 2014年4月号<文藝春秋BOOK倶楽部 “BUNSHUN BOOK CLUB” >406~413頁に、山内昌之×片山杜秀×三浦瑠麗[るり](ゲスト)による鼎談書評⑰が掲載されました。(敬称略)
◆(1)福田恆存/福田逸・国民文化研究会 編『人間の生き方、ものの考え方-学生たちへの特別講義-』(文藝春秋)[いま最も聞きたい評論家の言葉]、 ◆(2)山下洋輔 著『ドファララ門』(晶文社)[名ジャズピアニストが紡ぎ出す奇跡の自伝]、
◆(3)ジェームズ・スタインバーグ、マイケル・E・オハンロン 著、村井浩紀他 訳『米中衝突を避けるために-戦略的再保証と決意-』(日本経済新聞出版社)[中国と協調しようとするアメリカ。その時、日本は?] を取り上げています。 [2015年3月10日発売、第93巻第5号] (「文藝春秋」編集部ご寄贈による情報から)
2015/3/5 月刊『潮』2015年4月号(68-75頁)に、 「日本は中東で「平和外交を」を貫くべき」(【シリーズ企画】 戦後七〇年を問う)が掲載されました。(2015年3月5日発売)
2015/3/4  小学館月刊『SAPIO』2015年4月号<【SIMULATION REPORT】〈いま日本人が目を背けている「本当のこと」を伝えよう〉戦争は、血が滾るから恐ろしい>に、<危機>「いくら平和主義を唱えても日本はイスラム国に狙われる(テロリストに親日も反日もない、しれが現実だ)」(pp.11-13)が掲載されました。(2015年3月4日発売)
2015/3/3 『東京人 Tokyo-jin』 2015年4月号<Close up TOKYO  Books 本>に、書評『中東研究 2014年度VOL.Ⅲ』 が掲載されました。

“中東若手研究者による示唆に富んだ最先端の論考”、『中東研究 2014年度VOL.Ⅲ』(公益財団法人中東調査会)136頁。都市出版株式会社、第30巻第5号(通算352号)、平成27年4月3日発行、同年3月3日発売。

2015/2/25 『週刊現代2015年3月7日号』 123頁 “Gendai Library/Book Review 3” に、書評: 高野秀行 著 『恋するソマリア』(集英社) 「「謎の民族」ソマリ人、その思考回路とは。最後の秘境に分け入るノンフィクション第二弾」が掲載されました。
2015/2/23 2015年2月25日(水)、BSフジ・プライムニュースに出演します。<戦後70年談話有識者会議>=「20世紀を振り返り21世紀の世界秩序と日本の役割を構想するための有識者懇談会」(略称:「21世紀構想懇談会」)について語る。(20:00~20:20:生出演予定)
2015/2/23 2015年2月23日(月)の 『産経新聞』 朝刊3面 <歴史の交差点>に、「ふりかえれば未来」と題する拙文が掲載されました。
2015/2/21 2015年2月25日(水)、<戦後70年談話有識者会議>=「20世紀を振り返り21世紀の世界秩序と日本の役割を構想するための有識者懇談会」(略称:「21世紀構想懇談会」)の第一回会合に出席します。
2015/2/20 2015年2月19日(木)、「20世紀を振り返り21世紀の世界秩序と日本の役割を構想するための有識者懇談会」(略称:「21世紀構想懇談会」)のメンバーを拝命いたしました。
2015/2/18 2015年2月18日発売、 『新潮45』 2015年3月号特集<狂信テロ集団「イスラム国」:非人間的な、あまりに非人間的な>に、「自己陶酔と幻想を捨て、現実を直視せよ」 と題する論説が掲載されました。(新潮社;March2015:19-23頁)。
2015/2/18 2015年2月17日(火)、 <教育再生実行会議>の文部科学省における第一分科会に出席しました。(17:15~18:45)
2015/2/9 『文藝春秋』 2014年三月特別号<文藝春秋BOOK倶楽部 “BUNSHUN BOOK CLUB” >408~415頁に、山内昌之×片山杜秀×山崎 元[はじめ](ゲスト)による鼎談書評⑯が掲載されました。(敬称略)
◆(1)神山典士 著『ペテン師と天才-佐村河内事件の全貌-』(文藝春秋)[我々は、彼に騙されたのか、騙されたかったのか……]、
◆(2)柳澤 健 著『1964年のジャイアント馬場』(双葉社)[「プロレスはエンタテインメント」を貫いた孤高の男の功罪]、
◆(3)ピーター・ティール、ブレイク・マスターズ 著、関美和 訳『ゼロ・トゥ・ワン-君はゼロから何を生み出せるか-』(NHK出版)[起業家たちよ、成功したいなら、競争してはいけない!] を取り上げています。 [2015年2月10日発売、第93巻第4号] (「文藝春秋」編集部ご寄贈による情報から)
2015/2/9 『週刊ポスト』2015年2月20日号(同年2月9日発売)の<POST Book Review/この人に訊け>に、Robert D. Kaplan ロバート・D・カプラン著/櫻井祐子 訳、奥山真司 解説 『地政学の逆襲-「影のCIA」が予測する覇権の世界地図-』(416pp. 朝日新聞出版)に対する書評「中東の「怒りの表出」を地形や人口学から読み解く」が掲載されました。
2015/2/3 『東京人 Tokyo-jin』 2015年3月号<Close up TOKYO  Books 本>に2冊の書評が掲載されました。”権力と家族、それぞれの関係性の機微”;
◆(1)『将軍と側近-室鳩巣の手紙を読む』(福留真紀著:新潮新書)、
◆(2)『吉田松陰とその家族-兄を信じた妹たち』(一坂太郎著:中公新書)134-135頁。都市出版株式会社、第30巻第4号(通算351号)、平成27年3月3日発行、同年2月3日発売。
2015/1/30 2015年1月30日(金) 産経新聞朝刊<正論>に、「ヨルダンの難問と「国際協調」」が掲載されました。
[ 《無視できない米国の外交意志》 《初めてではないテロ対策支援》 《内政の安定こそが重要課題》 ]
2015/1/30  2015年1月30日(金)、 BSフジ <プライム・ニュース>20:00~21:55(生放送) 『”人質交換期限” 超え 緊迫続く解放交渉行方』 に出演しました。
2015/1/28 2015年1月28日(水)16:15~17:45、 第27回<教育再生実行会議>・第6回第2分科会合同会議に出席しました。於:首相官邸2階小ホール
2015/1/28 『外交 Vol.29』 「外交」編集委員会 (編)、時事通信社(時事通信出版局); <【特集】戦後70年の構図-日本外交「生と死」の原点->26-31頁に、「ポスト『戦後秩序』に向かう世界:臨界点に達した20世紀の枠組み」 が掲載されました。2015/1/28発売。
2015/1/23 2015年1月23日(金)、 『毎日新聞』 朝刊:オピニオンopinion頁<論点>に、 「イスラム過激主義とテロ‐‐テロと暴力の増幅を憂慮」 が掲載されました。(記事聞き手:吉富裕倫)
2015/1/22 2015年1月21日(水)、 BSフジ <プライム・ニュース> 『日本人2人拘束を公表 ”イスラム国” 狙いは身代金要求と政府対応』 に出演しました。20:00~21:55(生放送)
2015/1/18 2015年1月18日(日)、 『読売新聞』1~2面に、<地球を読む>「対イスラム国: クルド国家の独立刺激(1面)、決断迫られる欧米、周辺国(2面)」が掲載されました。
2015/1/13 2015年1月7日~13日; シンガポール、およびUAEアブダビ、同ドバイへ出張。2015年1月8日(木)シンガポール Conrad Hotels & Resorts 会議室にて講演会(15:00~16:30)、同年1月10日(土)ドバイ DIFC Conference Room にて<イスラム市場会議>講演会(15:00~16:30)、同年1月12日(月) 在住邦人向け講演会(18:30~)のほか、それぞれの地で視察、大使公邸面談等を重ねました。
2015/1/12 2015年1月12日(月・祝)、産経新聞1面に<歴史の交差点>「イスラム国とクルド独立」 が掲載されました。
2015/1/10 『文藝春秋』 2014年二月新春号<文藝春秋BOOK倶楽部 “BUNSHUN BOOK CLUB” >408~415頁に、山内昌之×片山杜秀×池内 紀[おさむ](ゲスト)による鼎談書評⑮が掲載されました。(敬称略)
◆(1)ハンス・ファラダ 著/赤根洋子 訳『ベルリンに一人死す』(みすず書房)[「一人息子を喪った夫婦は、ヒトラーに無謀な抵抗を始める―]、
◆(2)後藤正治 著『天人-深代惇郎と新聞の時代』(講談社)[古き良き新聞人へ送る挽歌]、
◆(3)矢田部厚彦 著『敗北の外交官ロッシュ-イスラーム世界と江戸幕末をめぐる夢』(白水社)[あるムスリム美少女への恋慕が歴史を動かした?!] を取り上げています。 [2015年1月10日発売、第93巻第3号] (「文藝春秋」編集部ご寄贈による情報から)
2015/1/9 2015年1月9日(金)、産経新聞7面<オピニオン>頁:≪正論≫に「21世紀の日本の姿を東京五輪に(年頭にあたり)」が掲載されました。
2015/1/1 2015(平成27)年 謹んで新年の御祝詞を申し上げます。昨年は三度中東に講演と研究調査のために出張しました。お陰様で、拙著 『中東国際関係史研究』 は5刷りを重ねております。今年も御誘掖を賜りますようお願い致します。本年の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。